職人紹介


佐藤 進
その道、飾り屋道40年を超えるベテラン職人で、当店店長の実父です。
貴金属加工の会社で基本を学びながら、有名ブランドの品を解体しては
ほとんど独学で研究を重ね、13年間実務で修行を積み、工場長となった後、
勤めていた会社の閉鎖と共に独立し、佐藤宝飾を立ち上げる。
今まで業界のどの組合や協会にも属せず、特定の業者のみの仕事をしてきて、
一般的なリングのサイズ直しや真珠のネックレスの糸替えから、
有名ホテルに構える店屋の品や、さる皇族の方、有名芸能人の品も手掛けた、
知る人ぞ知る名工。


佐藤 剣二 (1978〜)
当店店長。高校卒業の後、実父を師事し飾り屋の道に入る。
父の進には無い技術、彫金を専門学校で学び、実践で腕を磨き
ジュエリー・アクセサリーをデザイン、造りから彫り留め、装飾彫りまで
一つの品物を最初から最後まで、外注に出さず、作り上げるクラフトマンデザイナー。
2006年、国家検定である一級貴金属装身具製作技能士の資格を取得。
2007年、職業訓練指導員(宝石・貴金属科)を取得。
2010年、JJF/ジュエリーデザインアワード入賞
2011年、全国の職人が技を競う『第26回技能グランプリ』で3位入賞(東京1位)
東京貴金属技能士会、会員。委員。
全日本貴金属技能士会連合会、会員。理事。
(2011.5年現在)